独学せざるを得ない地方独学受験生の皆様へ。
都心や主要都市在住の、予備校に余裕を持って通える受験生が競合になりますが、以下の事実があるんです……。
予備校受験生の7割は、
実は……
…………
全然勉強していないんです!
え~~~~~~~!!!
って思いますか(笑)?
でもこれが…
事実・ゲンジツ
なんですよ^m^。
公認会計士試験・社会保険労務士試験・行政書士試験…など難関資格を取るため、受験予備校にウン十万円を投資しても、勉強を続けていくうちに自然とこうなっちゃうんです。
予備校受験生の7割は、
実は全然勉強していない(苦笑)。
だから、あの難関国家試験の合格率は10%台なのです。
理由は簡単で《〇〇の資格勉強がカッコいいから》・《□□君に、一緒にやろうぜ、と誘われたから》・《△△になれば大金持ちになれる!》……など、外的な要因でノリで選んでしまうと受験勉強の長さ・辛さに耐え切れず、、勉強をしなくなってしまうのです。
勉強ってとても簡単です。
集中して授業を受けてテキストを読み込んで、
徹底的に内容を復習して、
しっかりと各論点を正確に身に付ける!
これを積み重ねる!
でしょ??
これは言葉で言うほど簡単じゃないです。
資格試験・大学院入試が難関になればなる程、全然知らない概念をまずは知るところから始めるので、いざテストで高得点を取るというのは難しいもんです。
しかも、それが複数科目あると猶更です。
例えばこれ………
↑↑↑アラビア語を知らない方にとって、これを覚えるのはかなり難しい事ですよね。
覚える事が1回だけであればまだ良いのですが、残念ながらそういうわけには行きません。
だから受験勉強が、辛くて、面白くなくなってきて、取り合えず授業には出るけれど復習は後回しでどんどん忘れて行ってしまう………。
結果、予備校に行くのが“目標を持って予備校で勉強している”という《アリバイ創り》を継続して最後の授業まで出席し続けている……。
こんなパターンの予備校受験生が本当に多いんです。
だから、地方独学受験生の貴方にも勝算は十分にある。
試験では、予備校に通っていたのか独学で頑張ったのかは問われません。
ただ試験問題に対して求められてる正解を答えられているのかで合否が決まります。
私も早稲田大学大学院の受験はいったん福岡の実家に戻っての独学でしたが、テキストを片手に参考書の内容を正確に叩き込み、毎日問題演習を積んで分からない箇所を徹底的に潰してゆくスタイルを愚直に続けて合格を勝ち取りました。
同じ内部進学で東京に住み続けていたライバルでも、不合格になった早大生も何人も居りました。