久々の更新です!私が札幌から田川に戻ってきて初めてのブログ更新ですね。
ZAKKYは、福岡県田川郡の社会福祉法人で事務主任になりました♪♪♪。
昨日の事なんですが、施設の仕事を終えた後に、施設で行っている和太鼓の練習に参加したのですが、大切なものを無くしている事に気付きました。
タイで大切な方への想いを誓ったミサンガです。
和太鼓の練習をするのに、セーターを脱ぐと……無い。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、この写真↑↑の右手首辺りに巻いているオレンジ色のミサンガです。
慌ててもしかしたらセーターを脱いだ時に静電気でセーターに付いているのかもと思ってセーターをはぐって見ましたが、無い。ジャケットに引っ付いていないかを探したけれども、無い。
車に戻ってしらみつぶしに探しても、無い。
この日は、事務長と相談員と施設の加湿器を風呂場で掃除したので、ミサンガがほどけた可能性があるとすればここしかない!
太鼓の練習が終わるとすぐに施設に戻って、風呂場をしらみつぶしに探しました。
ゴミ箱、排水溝、事務室、給湯室、お手洗い……思いつくところは全部引っぺがして探しました。
でも………無い。
どんなに探しても、ミサンガは見つかる事はありませんでした。
ここで、私の気持ちなのですが、不思議なくらいに残念な気持ちは無く、一生懸命に探す努力をしました。ですが、無くなったなら無くなったで、それはそれとしてその事実をそのまま受け止める気持ちが強かったのが本音です。
タイで想いを誓った事と、それを謀らずも無くしてしまった事には、関係がそんなに無いと思う。
ミサンガは、これがちぎれた時に願いが届くとタイの僧侶に教えて戴いた。
ミサンガは、これを大切に手に巻いている事よりも、手に巻いている間にどんな風に過ごしているのかが大事な事なんだと思う。
でも、願いがどんな風に届くのかは、運任せにしないつもりだ。
自分の努力で幸せを掴み取る。