
投稿者: 崎山奨
こちらのブログへお越し頂けました皆様へ。はじめまして。
私は福岡県田川郡方城町(現:福智町)生まれ育ちの、VICTOL ZAKKYでございます。
Ⅰ【保有資格実績類】
(1)会計修士(専門職)MBA(早稲田大学)(2008年)
(2)日商簿記検定試験1級合格(2008年)
(3)東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学育成プログラム修了(2009年)
(4)国家資格:公認会計士試験短答式試験合格(2009年)
(5)夜景観賞士検定試験2級合格(2010年)
(6)日本メンタルヘルス協会・研究コース修了(2013年)
(7)北海道観光マスター検定試験合格(2013年)
(8)札幌シティガイド検定試験合格(2014年)
(9)おたる案内人検定試験合格(2014年)
(10)国家資格:運行管理者試験(貨物)合格(2016年)
(11)管理会計検定試験1級合格(2018年)
(12)アメリカ国際資格:公認不正検査士試験合格(2018年)
(13)国家資格:知的財産管理技能検定試験3級合格(2019年)
私は大学時代から会計学(管理会計)を研究しておりました。
会社内部の運営に関する事で会計サイドから支援できる高度な専門知識があれば絶対に必要とされると直観したからです。大学時代はイマドキの大学生とかけ離れて自主的に授業を一番前で常に受講し続け、3年生の頃は学業成績優秀で特待生表彰され学費免除となりました。
その後大学院に一般入試で進学し、実学と伝達能力で定評のあった清水孝教授のゼミに所属し、エンタメ業界の管理会計を文献や前例のない中でただただひたすらに研究をしました。結果は……敢闘賞(笑)。全員がA+の評価を貰える中で、私のみAの評点でした…。悔しかった。大学院では真面目に勉強・研究を積み重ね、MBAを取得しました。
その後は、最高学府がエンタメ業界での幹部養成のプログラムを立案したという事でそこに入学をしました。内部進学ではなく外部からの一般入試であったため、選抜倍率は相当なものでしたがここも突破して、最高学府の大学院で授業を受け無事に修了を致しました。
その後は、某大手レコード会社に入社し、ダンスヴォーカルアクター育成スクールの事務職を3年6か月行いました。ここで、アクター育成コースカリキュラム立案の上でスカウト業務も並行して行っておりました。
事務職とスカウトと、全く毛色の違う業務を同時に並行して行うという事は当時の私にとったらとても考えられない事だったのですが、“これが芸能界か……”と初の社会人では毎日毎日打ちのめされておりました。希望の見えない日々。やったことは全く評価してもらえないけれども、少しでも思い違いやミスをすると激しく罵られる日々を耐え続けました。スタジオに1時間50分間監禁されたことも、割れた瓶を喉に突き付けられたこともあります。
そんな日々に終止符を打つべく、2014年9月30日をもってレコード会社を退職。