《自信を付けたい》《キャリアアップしたい》《イメージチェンジをしたい》《俺をバカにしたアイツを見返したい!》と感じている独学受験生へ。

独りで何か嫌な気持ち・不安な感覚を抱えながら勉強している独学受験生の貴方へお届けします。
今日も、図書館・お家・自習室を抜け出して、ちょうど今くらいの13時のお昼に“気分転換”という名目で外に出て歩き回っていませんか?休憩室で携帯でネットサーフィンしてますか?それとも何か眠い感じですか(笑)?
独学受験勉強って、いつも“何か眠い…”ですよね^m^?
私は大学院入試の受験勉強をほぼ独学で2005年の1年間を掛けてやっていましたが、独りで頑張るのって廻りに《共闘者》が居ないと空しさと妬みばかりが、どんどん……どんどん………増してきますよね。
そんな時に有効な対処法が1つあります!
それは……
《自分より格下の相手を見下して、正々堂々と優越感に浸る!!》
です。
言葉は悪いですが…
これはオリンピックのでスランプに陥っている有望株の選手にも行われているメンタルコーチの技術
なんです。
例えば金メダルを狙えるボクシングの強化選手【ウィリアム】が不安とプレッシャーで自分を見失いがちな時に、トレーナーは敢えて格下のやる気のある選手を充てさせるんです。彼とスパーリングをやらせて、徹底的にボコボコにする機会を与えるんです。
【ウィリアム】にとって彼は格下なので、面白いくらいに技が決まります。しかも格下とは言っても、そこそこの実力はあるので練習にもなります。でも、面白いくらいに技が決まって相手をボコボコに出来て…正直気持ちが良いです。そして、彼をマットに何度も沈め悔し泣きする姿を見て、【ウィリアム】は自分の《勝ちパターン》を体感で思い出し、また《勝ち癖》のきっかけを取り戻す事が出来るんです。格下の彼は少し可哀そうですが、【ウィリアム】はこのおかげで金メダルに近づけます!

(※【出展:https://plaza.rakuten.co.jp/ksr0522/diary/201308100001/ )
ここで大切な事は、決してそれを態度に出しちゃダメ!
心の中でひっそりと思っておくんです。
独学で自分に自信の無い方は、なかなか無い優越感がすぐ態度に出てしまいがちですのでここは気を付けましょう!自分で気付けないくらい、“俺はお前よりも上なんだぜ”オーラが出てしまいますと貴方のマイナスイメージが広がって損です。。
人を見下す悦びに浸る事が目的じゃなく、御自身の自信のきっかけを掴む事に目的があります。
あくまでもここに目的があります。
・ポジティブな気持ちを少しでも多く増やすこと
・《勝利体験》を、1つでも多く創ること
例えば、統一公開模試の成績順位が、御自身の出身大学よりも偏差値が高い一流大学出身の受験生のランクが自分より下であれば、何か勝ち誇った気がしませんか……^^(笑)。
神様は見ているかもしれませんが(笑)、少なくとも誰も貴方を監視している方は居ません。心の中でひっそりと抱きしめて、自宅に帰って自分の部屋で“よしっ!!”と大声で噛み締めましょう!!
この小さな《勝利体験》が火種となって、独学での合格への道が拓けるのです。
